自己紹介

経歴

上記の通り、現在３社の代表および１社の役員として就労しています。

思い

2016年に温布を開発し、フェムケア分野に進出しました。当社は【女性の健康】に貢献し、明るい社会や家庭を築くことを理念としていました。そのため、最高品質の商品・サービスを提供することに注力してきました。

しかし、2019年1月に私自身が膵臓がんを発症し、入院・手術を経験しました。その後も長期間の療養が続き、仕事も停滞しました。2020年には新型コロナウイルスによる世界的な景気の急激な減速が起こり、ますます困難な時代に直面しました。

健康上の問題やコロナ禍により、仕事への意欲が低下しましたが、この経験からたくさんのことを学ぶことができました。特に、成功と失敗の違いなどを学び、研究する貴重な時間でした。

一番の収穫は健康の重要性を再認識したということです。
特に女性は美容を追求する一方で、健康を犠牲にする傾向があります。しかし、健康があってこその美しさだということを理解しました。そのため、健康を重視し、美しさを追求する商品・サービスの開発に取り組んでいます。同時に、健康に関する教育活動にも力を入れています。

また、健康は女性だけでなく男性にとっても重要です。特に中高年になると、体力の衰えによりパフォーマンスが低下します。これまで【女性の健康と美容】をテーマにしてきましたが、今後は男性の【健康とパフォーマンスの向上】も重視し、事業を展開していきます。

目標

フェムケア事業に参入して以来、私たちのスローガンは「全ては女性の健康とキレイのために」でした。しかし、それが「全ては女性の健康と笑顔のために」へと変化し、最終的に「女性がいつまでも女性として輝き続けるために」が私たちの理念となりました。そして今、私たちは「いつまでも輝き続けるために」を理念とし、事業を展開しています。

この理念は女性だけでなく、男性も健康で若々しく、輝き続けることを目指すものです。そのために、高品質な商品やサービスの提供が第一の考え方です。

販売チャネルとして、フェムケア商品は販売店・代理店制度を構築しています。より多くの女性に商品を手に取っていただくために、販売チャネルの拡大を図っています。まずは全国に販売店を400店作ることを目標にしています。

また、男性のパフォーマンス向上については、直接的なアプローチを行っています。私たちは小規模事業者であり、大規模な宣伝活動はできません。そのため、まずは1,000人を目標に直接販売を行っています。

そして2027年には株式会社フリースタイルの目標売上高10億円を達成すべく、精いっぱい頑張ってまいります。

これからも、皆様のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2024年2月10日
　株式会社フリースタイル　
代表取締役　川本英司